ネット回線の比較ポイントまとめ|速度・回線種類・注意点

インターネット回線の比較ポイントまとめ|速度・回線種類・注意点

ネット回線をどうする?継続?乗り換え?引っ越しの手続きポイント

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引っ越しの時のネット回線は案外悩みの種

引っ越しをする際、荷物の整理と部屋の掃除に追われながらいくつもの業者への連絡と対応もしなければなりません。そのような多忙な中、インターネット回線をどうするのかという判断に迫られることがあります。それは、解約するのか継続して利用するのかといった判断です。「とりあえず解約して」または「面倒だから引っ越し先でも同じ回線を」と考えるのですが、そううまくいかないケースがあります。

契約内容が複雑な場合がある

インターネットの契約をする際、多くの場合はインターネットサービスを提供しているプロバイダーとインターネットを利用するための回線を提供している事業者との契約があります。プロバイダーと回線の契約がセットになっている場合は1ヶ所に連絡するだけで解約・乗り換えの手続きができますが、そうでない場合は2ヶ所に連絡しなければなりません。また、光回線のキャッシュバックキャンペーンを利用している場合、オプション加入で他の契約をしている場合があります。

そういった場合は、オプション加入で契約している業者にも電話をして解約手続き等をしなければならないケースがあります。しかし、キャッシュバックキャンペーンを目的として加入したサービスの場合、引っ越しをする時には数年が経過していてどこでどのような契約をしたかを忘れている場合もあります。再度、数年前の契約書類を眺めながらどのような契約をしたかについて思い出す作業が必要なことがあります。

どちらも費用がかかるケースがある

乗り換えするつもりで現在の回線を解約する場合は、更新月以外になると解約金(契約解除料)がかかる場合があります。また、解約時に返却しなければならないモデムやアダプタ等の送料がかかることも考えられます。さらには、賃貸住宅でもともと通っていなかった回線を個別に引いてインターネットを利用していた場合、回線の撤去工事に実費負担で費用がかかることもあります。

トータルで数万円かかることもあるので、更新月や実費負担の作業がないかについて事前に確認しておくことが大切です。引き続き引っ越し先で現在の回線を利用したいと考えている場合も費用がかかります。引っ越し先で回線が利用できる場合は、移転工事をしますがその費用が必要です。

また、引っ越し先の賃貸住宅が回線に対応していない場合は、不動産会社や大家さんに許可を得て工事をしてもらうことになります。回線工事は費用がかかる上に、住宅に穴を開けるなど大きな工事となるため許可がおりない場合もあります。引っ越しする際、ネット回線をどうするかという問題は意外と面倒であることが分かります。

継続と乗り換えのメリットについて

しかしながら、継続する場合にも乗り換えする場合にもメリットがあります。どのような場合にどういったメリットがあるのかを知っておくことで、ムダなくお得に引っ越し先でもインターネットを利用できます。継続と乗り換え時のメリットを比較できるようにそれぞれご紹介します。

同じネット回線を継続する場合

継続して利用する際には移転工事費用が発生すると先述しましたが、こちらの額は新規契約時の工事費用と比較すると半額程度です。また、継続して利用する場合は、新規で契約する場合よりも工事までの期間が短いことが多く、新規であれば1ヶ月以上待つこともありますが、継続であれば待つ期間は1〜2週間程度です。継続した方が比較的に早く開通すると言えます。他にも、数年利用していれば基本料金の割引率が高くなることがありますが、割引率を引き継いで利用できる点もメリットです。

異なるネット回線に乗り換える場合

新たに別の回線を契約する場合、一番のメリットはやはりキャッシュバックです。月々の料金にあまり変化がないのであればキャッシュバックの金額が大きい業者に乗り換えることで数万円を手にすることができます。他にも、月々のインターネット料金を見直すことができるのもメリットと言えます。

乗り換えの機会に、スマホや固定電話、ケーブルテレビと一緒に契約できるプランを選べばさらにお得に利用できます。まとめて契約したことで月々1,000円安くなった場合、2年で24,000円お得になります。キャッシュバックと同じくらいの額なので長期間利用すればそれだけお得感は増していくことが分かります。

継続する際と乗り換えする際の手順や注意点は?

上手に解約や乗り換えの手続きをして、引っ越し先でもスムーズにインターネットを利用できるようにしたいですね。手際よく手続きするために押さえておきたい手順と注意点をご紹介します。

継続する場合の手順や注意点

まず引っ越しが決まったらすぐに、転居先でもこれまで利用していた回線が利用できるかどうかを確認しましょう。業者に電話するとその場で利用できるかどうかを教えてくれます。利用できない場合は、解約金が発生してしまうので注意が必要です。利用できる場合は、引っ越しの日取りや移転工事の日取りを確認します。移転工事には費用が発生しますが5,000円〜10,000円程度です。

同じ回線でも地域や利用環境によっては、引っ越し前と比較して速度が変わってしまう場合があります。引っ越し先の集合住宅の利用世帯数などによっても月額料金が変わることがあるのでその点も前もって確認してみると良いでしょう。

乗り換える場合の手順や注意点

乗り換える際にはまず違約金が発生しないか確認しましょう。プロバイダーと回線事業者別々に電話するケースではそれぞれに違約金が発生する場合もあります。また、契約当時のプラン内容を確認してどのようなオプションに加入しているかを確認すべきです。ついでに、全てのオプションを解約していく方法についても確認しましょう。別企業のサービスに加入していることも考えらえるからです。

モデム等の返却方法を確認して、郵送する準備をします。また、レンタルしている機器が破損している場合は修理費用が発生する場合があるので注意しましょう。新しいインターネット業者との契約は、繁忙期であれば1ヶ月以上待たされることもあるので、引っ越し前の退去申請をする時点で連絡できれば理想的です。キャッシュバックキャンペーンを利用する場合は、どこがどのようなキャンペーンをしているかも調査しておくと良いでしょう。

継続や乗り換え時、手続きに時間がかかってしまう場合の攻略法

引っ越しの多い時期には業者も繁忙期であるため回線工事などで1ヶ月待たされるといったケースも考えられます。そうなってしまった時の解決方法を2つご紹介します。

無線タイプのネット回線を利用するという手もある

WiMAXのような回線を利用すると、工事が必要なく届いたその日から使用できます。料金も光回線と比較しても若干安いので検討してみる価値はあります。他にも、データ通信専用の格安SIMを挿し込むことのできるモバイルWi-Fiルーターを利用することで月々の金額を抑えながらインターネットを利用できます。データ通信専用の格安SIMは1年縛りといった長期利用が必要な契約もしなくていいので大変便利です。

一時的にテザリングに頼るという方法もある

モバイルWi-Fiルーターに費用をかけたくないという場合、スマホにテザリング機能があればスマホを使ってインターネット接続するという方法もあります。格安SIMでの通信は光回線と比較すると遅いため、動画鑑賞やゲームのプレイ時にはストレスを感じてしまうこともあるかもしれませんが、全くネット環境がないという状態を避けたい方にとってはおすすめです。

継続するにしても、乗り換えするにしてもスムーズに引っ越し先でインターネットを利用するためには早めから準備する必要があります。引っ越しよりも先に違約金なしに解約できるタイミングが来る場合は、WiMAXや格安SIMといった無線タイプの回線を契約してしばらくやり過ごしましょう。

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